EIZO FS2434 キテタヨー！！
ツ○モのヲタ店員によるEIZO厨のツボを刺激されてしまい、
「ヤマダ電機系列なのに・・くやしい・・でも買っちゃう・・ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」
という感じで購入してしまったわけですなぁ！

どうですか、このフレームの細さ！！（写真の場合、モニタ上部のホコリっぽく見える部分がフレーム）
持つところが殆ど無いので、裏面に取っ手が付いているレベルです。フレームと外側の一部表示できていない部分を合わせると6mmであり、並べて利用すると余白が結構でる点は注意した方が良いかもしれませんね。

パネルは・・ドット欠けは無かったものの、EV2336とかに比べるとギラつきがあるかなーと思うんですけどね。AH-IPSとあまり変わらないんですが、コレ本当にS-PLSなんですかねぇ・・。
このページにはAH-IPSとあり、AH-IPSで確定っぽいですねぇ。

端子はDVIとHDMIで、アナログ端子など存在しない男気仕様。
ステレオミニジャックだけでなく、USB 3.0ハブもありますね。
(モニタにUSBハブがあると便利なのかは不明)

スタンドは高さ調整と傾き調整ができるくらいですね。普段のEIZOですと、EIZO厨曰く「モニターアームが不要なくらいの素晴らしいスタンドが付いている！だから多少高くても (ry」なスタンドとはかけ離れている感じがしますが。

なお、色や明るさの調整、モード切り替えは本体からはできず、リモコンを使うことが前提となります。もしくは、付属のG-Ignitionをインストールすれば、Windowsからできるだルォ！ということらしいです。

見た目だけでなく、周辺部分がちょっと考慮不足なところが多いように感じるんですよねぇ・・。スピーカーがショボイし、赤い線がダサイし・・。これ、半年後にユーザーの不満点が反映されたマイナーバージョンアップ版がでるんじゃなかろうかと・・。