お待たせしました！東京電力株主総会に行ってきましたので、レポっちゃいます。
現地には、1時間30分前には到着。案内の人はすでにスタンバイしていました。
「ボクは東京電力の社員でーす」
と公言させられているようで、かわいそうですなぁ・・。アレな輩共に顔を覚えられるとなると、罰ゲーム以外の何者でもないな。
案の定、会場前は警察とプロ市民とマスゴミがスタンバイ。
行きは田町駅から歩いてきていたため、まだ少ないほうだったかもしれません。マスゴミが多そうだった、芝公園駅から行けば良かったか・・？
そして、かなり歩かされ、手荷物検査されつつ、会場1時間以上前に到着。しかし、すでに会場の前半分は終了。さらに30分前には会場が埋まりつつある状態に。ピスチュンの前に座っている夫婦っぽい奴らは映画でも見るかのような浮かれよう。というか、全体的に爺さんばかりで大井競馬場のような加齢臭が。
15分前に役員が着席しだす。まだ怒号無し。
2ch情報だと会場前は大行列の様子。危なかった・・早めに入場してきて良かった・・。
というか、外の大行列のほうが、防護服コスプレとかプロ市民とかで面白そうだったかもしれませんな。
そして、10時になってセンター勝又が最初に定型的な挨拶。怒号無し、なぜか拍手。ただしピスチュンのまわりは無いことを考えると、東電側サクラ集団なんでしょうが、数が随分多い気がするんですが・・。
清水の挨拶でやっと怒号。というかピスチュンの近くのドン小西みたいな爺さん（以下、ドン小西）がガチで怒号しまくってるよ。
後方でキチガイが「ﾔﾒﾃｸﾚﾖ」と喚いてる。が、パンチ力は弱い。暴動クラスじゃないとなぁ・・。つーか、もっと早くきて前に座って叫べよ、使えねぇ・・。
ドン小西をはじめとする、「動議だよ！動議！」の怒号。開始してそんなに経ってないんですけど・・。
ここで、勝俣の議長不信任動議チャンスが発生ッ！！しかし、そのチャンスもプロ市民婆の発言であるためか、パンチ力が弱い。案の定、否決。まぁ、やっと温まってきたな。
と、ここで「何で否決してんだよ！！」などの株主同士での喧嘩きた！イイヨイイヨ！
そんなこんなで、質疑応答スタート。というか、事前質問が100件とか・・。明らかに時間切れ狙ってるだろ・・。しかも、回答の内容が「免責」前提なんだよね・・。もうムリだろ・・。というか、会社回答にいちいち拍手してる奴なんなのと・・東電サクラにしては多すぎるんじゃないかと。というか、ヤジ力が弱い。眠くなってくる・・。
たまに、後方のキチガイ婆がヒートアップしてくるくらい・・。
11時頃、やっと株主質問攻め開始。しかし、いきなり反原発プロ市民の質疑。おまえ等では弱い！
それにしても、ムトゥの回答は本当に眠くなるわ～。
さらには、ガチ池沼が意味不明な質問。何言っているのかわからず、時間のムダなんですけど・・。と、思っていたら前で暴れ出してきた！！続けー！！と思っていたらあっさり取り押さえられて終了。君の勇姿は忘れないよ、多分。
11時20分頃、やっと企業年金について追求きたな・・。役員ボーナス60％カットとか手緩いんだよ！さぁ、次くるか！！というところで、また反原発プロ市民の質疑。基本的にプロ市民の話は、「だから何？」な状態なんで、話はつまらないし、役員共から言質出させるレベルじゃないんですよね・・。そして、またキチガイの質問・・時間の無駄だなぁ・・。
12時に突入したところで、やっとマトモになってきたな、財政破綻について追求きたぜー。清水の回答に対して、
ドン小西：「空き缶直人（菅直人）のマネすんなッ！！」のヤジにワロタ。
ここで畳みかけるかと思われたが、また次の質疑がプロ市民だよ・・マンネリ気味だわー。「発電所近くの電磁波がー」とか言い出しているし・・。もう電気使うなよ、アホ。
12時30分くらいになると退出したりするのも出てくるな。
プロ市民：「役員ボーナスを一人づつ晒せよ」 →ムリだし、意味無いでしょ。
プロ市民：「この後、反原発集会あります。ｷﾘｯ！」 →外でやれよ、ｸｿﾊﾞﾊﾞｱ。
プロ市民：「原発無ければみんなが幸せになれる！ｷﾘｯ！」 →お花畑全開だな・・。
ピスチュンはお前らがいなくなってくれたほうが幸せです、日本に寄生しているウジ虫共が・・。
緊急討議やり直せ！の質疑。ドン小西：「卑怯者！」の怒号とか、やっといい感じだな・・。
しかし、また次あたりの質疑が反原発プロ市民。つーかプロ市民はすぐ謝罪と賠償だなぁ。株主としていかにコイツから金搾るかだろうが。
13時経過。近くのドン小西も元気が無くなってきたな。
免責擁護野郎の質疑。買い豚乙。こいつにしても東電側にしても、途中のぐだぐだプロセスが抜けているんだよ、隠蔽体質とか。
13時30分頃、「元公務員のOBの社員はどれくらいいるのか」の質疑。やっとこういう質疑がでてきたよ・・。つーか、元公務員OBの人間は50名もいるのか。天下り天国すなぁ・・。
「有利子負債について」やっと質疑きたな・・。イイヨーイイヨー・・ガンガンいこうぜ！
ドン小西も「来年の総会は福島でやれッ！」と怒号。少しドン小西も元気になってきたか・・。
13時33分、「しかしながらこの辺で質疑終了させて」きたー！
前の方で暴れ出した！ｷﾀ━━━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ━━━━━━ !!!!!
ピスチュンも「ふざけるな！」と便乗怒号。つーか、プロ市民が邪魔すぎなんだよ。何も追求できてねーよ。
動議反対しすぎだったよな・・。東電側・勝俣はこんな総会はさっさと終了させたいんだからな。
そして強引に終了させるわけで。最後の質問者もプロ市民・・・「ハイハイ、そーですねー」な答弁で終了しそうだな・・。
と思っていたが、ここから話長いよ、プロ市民。
右翼臭い演説な喋り方だな・・街頭でやれよ、カス。
周りも「早く終わらせよと」怒号しだすくらいに荒れてきた。
そして、14時突入か・・これで終了しそうだな。
ドン小西：「質問ーん！！しつもーん！！」とラッシュ怒号がきたッ！！
そして、ドン小西も出動きたー！前の方までダッシュ＆怒号ッ！！ええでー！
さあ始まってきたなー！が、
役員輩出の議案審議なのに原発の質問してんなや。
つかサクラ多過ぎで、動議しても無駄だわ～。
14時30分、土下座要求きたー？が、話の内容より、またプロ市民か。土下座要求弱いよ！
清水の回答に対して、
ドン小西の「辞めるやつの話なんて聞きたくねーよ」の怒号で笑い声が・・
ピスチュンもグダグダ総会すぎて、引きつり気味の笑顔になってきましたが・・。
つーか、プロ市民達の、「大株主の話ばかりでなく、個人の話も聞け」とか頭が緩いんじゃないかとー。
議決権の数の問題でしょ？どんだけ学級会の脳みそなんだろうかと・・。
14時50分頃、
「株主に対して希望を出して！」の質問。
ここで勝俣：「しばらく希望はありません。」の回答。
これにはワロタ。というか、グッジョブ！！こういう言質引き出す質問をもっとヤレよ。
なお、株価には影響無かったみたいです。
15時25分、ドン小西は大株主みたいで「お前ら100株程度じゃ株主提案できねぇんだよ！」「こっちは会社が潰れそうなんだよ！」と切実な怒号。しかしながら、質疑応答が終わった時点で、かなり諦め気味の様子。ピスチュンもいい加減帰りたくなったのですが、通路に出るにはドン小西の前を通らなくてはならず、インネンつけられそうで出られない状態・・。
ここで、なぜか普通の爺さんが質問。なんかこの株主総会で感じたことを話す始末。まー、こういう素人が銀行預金代わりに東電株を購入していたわけですのでね・・。しょうがないとはいえ・・他の株主総会に出席したほうが良かったと思うよ、おじいちゃん。他ならお土産も貰えたよ。
出席番号3000番のプロ市民の質問。つーか、コイツは3回目じゃねーのかと。案の定「同じ人ばかりだぞ！」の怒号。
しかし、内容は「原賠法3条の免責を要求しているということは、同時に16条の損害賠償を認めたということだな！！」とマトモな質問が。あぁ、この3000番の人は、よく調べてきていたんだね・・。結局目的は「謝罪と賠償を認めさせる」レベルではあるものの、こういうマトモな人のレベルが質問しろよと。何だったんだよ、午前中のキチガイ質問とかは！！
15時45分、資産家？のおばちゃんの話。ちょっと話がうまいな。東北電力と比較しての話。やっとこさ、配当について追求するヤツがでてきたか・・。まー、「私は株価が0円になっても東電を応援します！」はどうだろう・・。
15時55分、やっとここで「JALのような100％減資はないのか！」の質問。まー、このタイミングだと回答も「減資は予定していませーん」で終わりでしょうな・・。何もかも遅すぎなんだよ。
ヤバイ・・これこのまま終わるぞ・・というところで、ドン小西の「動議ーッ！動議ーッ！！」の怒号ラッシュ！！
ドン小西：「議事続行！！打ち上げキャンセルしろ！！」の怒号も。
ホント、ドン小西さんのボキャブラリーの豊富さには恐れ入るわ・・。
が、16時過ぎ・・すべての決議事項が東電側の思い通りに承認されて終了・・。
ここで一斉にヤクザっぽいのが前方へダッシュッ！！そして、ドン小西もいったーー！！！が、これにかまわず退席する役員達。
数分後、ドン小西も戻ってきた・・。(´･ω･`)お疲れ、ドン小西・・。
16時20分頃でも、前のほうで争っているようだが、もはや役員もいないし、どうするのコレ？状態。
というか、他の人なんて、キチガイを記念撮影している始末でしたから・・。こんな末端社員に怒号しても意味無いですからね・・。
会場を出ると、プロ市民とマスゴミがお祭り騒ぎみたいになっていましたが・・。
何だろうね・・、お前らの自己満足っぷりが、どれだけ今回の総会を無意味なものにしたのかと・・。