愚痴ばかりでは読み手もツマランでしょうから、今回は最近ピスチュンが地味に面白いと感じた漫画を紹介しようと思います。
「ネイチャージモン」です。原作はダチョウ倶楽部の寺門ジモン、漫画は「あの」刃森先生です。
ある意味、すごい組み合わせです。
テレビで見えない部分でのジモンの異常っぷりは、若干伊集院ラジオでも紹介されていましたが、この漫画を読んでみると、異常というか変態に近い部類ですね・・。
常に危機感を持って生きている。
→ (地震が起きることを想定しているため、)首都高からレインボーブリッジを渡るときは常に死を感じている。
→ (ビルが倒壊することを想定しているため、)そのビルが安全かどうか、ビルが建つ前の工事現場から観察、ビルを建てている会社の経営状況まで確認する。
人気の焼き肉店へ行く。
→開店2時間前に到着し、「オヤジさん!いい肉食わせてくれ!」と、背中で「オーラ」出して待つ。
などなど・・。いや、上のオーラを出すとかはオリジナルのネタのように思えますが、実際やってそうなんですよね。ジモンことネイチャーは・・。
ちなみに、色々と食べ物屋が紹介されているなか、築地の「八千代」だけはピスチュンも行ったことがありますね・・。エビフライとか美味いけど高いんだよね・・。