「とんかつを食べたいときに食べられるくらいが人間丁度良い」そんな感じの美味しんぼ語録より。
このエピソードは昭和中期の高度成長期の頃という時代背景を考えると、とんかつは贅沢品として扱うべきなんでしょうか。今なら叙々苑とか寿司とかで考えるべきなのか?
あと、「いつでも食べられるくらい」のいつでもの頻度ってどれくらいなんでしょうかね。
「あー、今日はトンカツいきたいなー」と思ったら躊躇せずに食える程度なのか、それとも毎日食べられるくらいってことなのか?
叙々苑や寿司・週3日頻度・ランチ利用くらいで考えるなら、3000円×12回/月くらいで、毎月の贅沢が36,000円くらい。他に趣味とかが無ければ許される範囲ではあるけど・・。
毎日・ディナー(1万)で考えると、月の贅沢で30万くらいになるし、半分だとしても15万くらいなわけで。やっぱり躊躇なく食べられるとして、週2~3日くらいでディナーで考えると、毎月の贅沢が10万円くらい月収40~50万くらいの層ですかね。そう考えると、上位20%くらいの層ですかね。割と上流に近い気もするけど・・。偉すぎはしないくらいではあるか・・。
と、トンカツ食べながら考えてました。今日のトンカツはジャンク系な感じでしたが、やっぱりトンカツは美味いなぁと思いました。(小並感