アキバ名物店「秋葉原MAD」閉店へ 「あのアナウンスがもう聞けないのか」
アキバの歴史がまた1ページ・・。
殆ど買ったことは無いけど、昔のアキバっぽい怪しげな品物売ってたんですがね。
この記事で今週中ってことは、もう今日の時点で・・。ブワッ!
なにがスゴイかって、
「たかが数10年で名物扱いされても・・」
とか言い出すヤツがいることっすね。ネットの世界は怖いですねぇ。
この店、この記事が2007年頃で、
「もともとの店舗は、万世橋のほうにあったが、8年前にビルが建つのを機に現在の場所に移動した。」
とあるから、1999年くらいに移転した店舗ということですが。それなりに老舗扱いでも良いと思うんですけどね。
パーツ店はほぼ壊滅、おでん缶が流行るくらいの飲食店不足は今や解消どころか飽和状態・・。変わりゆく街に合掌。
治虫
ホンマでっか?知らんかったがな。
秋葉原が段々とつまらない街に変わりつつありますね。尖った店が軒並みカフェやら、情弱観光客相手のお店やらに変わってますね。歩いているのはファッションオタクみたいな連中と、外人さんばかり。
ワイのご贔屓ヨドバシアキバが爆誕してしまったのも、小さなお店には大きな転機になってしまったのかも知れませんしニントモカントモ。
ピストソ
良くも悪くも普通の街に毛が生えたレベルですわねぇ・・。
むしろ、食べ物屋が充実している神田のほうが上ですわ。
15年前が自分の中ではピークだと思っていますが、「街」ってのは変わっていくものですし、変わったアキバも楽しんでいきましょう!と無理矢理に前向きな考えでいこうと思います。