クリムゾンの迷宮

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貴志祐介って、読んだことなかったんですけど、面白いねぇ・・。
「オイオイ、次どうなんの?」「この伏線って、こういう風になんのかな?」
みたいな感じで、ついつい読み進んでしまいますね。
こういう感じは完全に作者の技量なんだろうなぁ・・。
ストーリーはありがちなのかもしれないけど、構成力がスゴイ。それと、ウンチクが多いのも良いですね。
 

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「ん?ホラー?」という感じですけど、やっぱりホラーの分類なのかね。
 ・結局、ゲームブックって何だったの?
 ・序盤に仕切ってたアイツって何者だったの?
 ・つーか、何のためにこんな手の込んだことしてんの?
 ・最後でアイツってどうなったの?
こういった謎や伏線のいくつかは解明されず、不条理な感じになってます。こういった所がミステリー(謎や伏線はすべて解明される)ではなく、ホラー(一部不条理に終わる)ということなんでしょうね。

今回、初めてKindle版のものを買いました。スマホやタブレットを持っていると、やっぱ電子書籍が便利ですね。かさばらないし、別端末からでも読んだところから再開できますからね。