仕事で、システムバックアップ用に、ブートするCD-ROMを作る必要があるんだが・・。
Windows2008やWindows7とかだと、標準のCDライティングソフトでも、isoイメージをCD-Rに焼けたので、何にも問題にしていなかったんですけどね。
Windows2012になると、isoイメージをファイル扱いでCD-Rへ書き込むという無慈悲な仕様変更!
これではブートCDが作れないッ!!
締め切りは明日までッ!ヤベエよ・・ヤベエよ・・
ここでピスチュンは自社に戻ってブートCDを何とか作成ッ!
また顧客先に戻って作ったブートCDを試してみると・・失敗ッ!
OSは起動するけど、その先で動くはずのセットアップやバックアップソフトが動かず!!
締め切りは明日までッ!ヤベエよ・・ヤベエよ・・
さすがにパニックになってきて、
「どのようにして謝るか」「ダメージが少ない理由は何か」
を考えるようになっていましたが、
ブートするCD-ROMを作成するアプリ(Microsoft製)をダウンロードし直すところからやり直してみると・・
できているっぽい!持ち出した検証環境なら動作する!
ということで、また自社に戻ってブートCDを作り直し。
顧客先にまた戻って、成功確認ッ!何とか明日の締め切りに間に合う感じになってきました。
つーかさ・・。何なの?Microsoftというフザけた会社は・・。
この会社が牛耳っているのがIT業界の不幸の始まりなのではなかろうかと。
技術力とかイマイチだよね。あいつらのソフト、ポート全部開けさせたりするしさ。