タイトルの元ネタはこちらから。
ある人がソーシャルゲームで成功したグリーの面接を受けに行った時の話だ。若い面接官は履歴書を見ながら「ずっと、家庭用ゲームを作ってたんですねえ」とさげすむように言った後、「任天堂の倒し方、知らないでしょ? オレらはもう知ってますよ」と言ったそうだ。
そもそも、なんでピスチュンさんが昨日からイライラしていたのか。
為替の垂直落下もそうなんですが、このグリーの件なんですわ。
2/12が決算であり、週明けの2/12が空売りの最後のチャンスだったわけで。
上記のような慢心しきっている社員がいる状態では、どう考えても改革はできずに、未だガチャビジネスしかできないと連休中に予想。
しかし、ここでピスチュンさんは仕事を張り切ってしまい、うっかりミスでグリーの空売りを忘れてしまったと!
で、案の定の糞決算。株価はだだ下がりになったわけですよ。
1350円では値段がつかず、1220円付近で寄る。その後もズルズル下げ続けて1150円で2/13は終了。
まー、余裕の10時出社をキメて朝の寄りを見守っていたところ、想定よりもかなり高いところで寄りましたので、参戦させていただき、デイで稼がせていただきました。L997が買えるよ!やったね、ピスチュン!!
つーか、任天堂の倒し方って何だったんですかね。ポケモンや動物の森をパクって課金が正義のソーシャルゲーにすれば儲かるわけでもなし。どうするつもりだったのか、教えてもらいたいものです。