ピスチュンさんの東京地区は7/18(土)だったのですが、7/19(日)で試験している所もあるので、昼過ぎ以降に昨日の実技試験についての詳細を書くようにします。
■受験生の状況
受験生は若者からヨレヨレな老人まで多種多様ですね。たまーに女子がいましたが工業高校の男女比率レベルのレアです。職場で見かける「ダメそうな社員オーラ」を出しているのもチラホラ。
なのですが、ピスチュンさんの隣だけが、地黒で白髪・短髪ないかにもな風体。「経験者風」な感じですね。腰袋を準備して、ガッチャンやVVRストリッパーを用意してきていて、コイツはデキるな・・という面構え。実際のところかなり早く終わっていたように見えましたし、作品の仕上がりもちゃんとしている感じでしたね・・。
通路挟んでの隣人はちょっとアレそうな感じで、あらかじめマスキングテープをカットして腰袋に貼ったりとちょっと姑息なマネをしてましたね。(保護板やスケールをマスキングテープで机に貼っておくと効率アップだが、事前に貼る事は禁止。マスキングテープだけ事前に用意している)まぁ、仕事はできなさそうな雰囲気でしたが・・。
■会場の状態
椅子がスタックチェアで安っぽいヤツでした・・。机もイベントで折り畳みできるキャスター付きのパイプ机に近いやつね。
そこに保護板こと厚紙が置いてある程度。保護板で作業することになるけど、材料などは保護板の外に置けるので言うほど狭くは感じなかったかなと。腰袋に工具をしまえるのでスペース確保は十分でしたかね。
正直、ゴミ袋をテープで机に貼ったり、保護板をテープで貼るというのはそんなにメリット無かったかなと。ゴミは材料箱に入れても良いしね。
■試験問題について
ピスチュンさんはこのNo.11が出ました。

これ、金属管の接続があるやつで、金属管の固定でネジ頭をねじ切るために1度しか練習していない部分があるやつでしたね。正直、金属管というあまりやり慣れていないものがある以外は難易度は低めだったかと。あと、リングスリーブ中サイズを使うくらいですかね。
この問題のためだけに「ウォーターポンププライヤー」を購入することになるうえに、「合格マルチツール」で代用ができてしまうので、正直「ウォーターポンププライヤー」は置いていこうかと思ってました・・。しかし、ロックナットが合格マルチツールではうまく締め付けできず、結局「ウォーターポンププライヤー」で対処しました。持ってきて良かった・・あぶねぇ・・。(たぶんペンチで代用はできるけど)
■作業について
金属管使用という唯一無二の問題で、比較的「微妙な問題」に分類されるわけで、ピスチュンさんも若干面食らってしまいましたね・・。試験開始前でも、問題用紙の材料表が配られる段階で問題はだいたい推測できるわけですが、材料表の「ねじなし電線管(E19)」がある時点で、「あっ・・(察し)」となるヤツです。ちょっと二度見しちゃいましたけどね。「え?これ出るの?」という感じで。
ゴミ袋の設置やらで時間を使い、電線の切断誤りで後戻りできないところもあるので慎重にやっていたので、完成したのは28分~29分くらいですかね。ネジ切り部分やロックナットの締め付けとかも慎重に確認していたので、これくらいでしょうか。それでもこの問題の場合は確認ポイントが少ないので、残り10分以上の時間でヒマしてました。
気になったところはリングスリーブ中のところで少しズレがあって、被覆の長さが7mmくらいと長めになってた所かなと。

これが10mm以上だとアウトなんだけど、7mm程度だから許容されるはず・・ということでやり直さなかったんですよね。
あと、ランプセレクタルの被覆が普通よりも長めになっていて、カバーが閉まらない系のやらかしが無いかかな。

(カバーは支給されないので、カバーが閉まらないかどうかは試せない)
まーよほど審査員がキチってないか、ピスチュンさんが今でも気づいていない見逃しがない限りは合格なんじゃないかなと。
■終わった後
作業時間が経過したら作業を止めて手を膝の上に置いて待機しなきゃいけないのだけど、試験官のいう事を聞かないヤツがいて、なんか揉めてましたね・・。あれ、何なんだろうな。誤解を受ける程度だったら、試験官もそんなに揉めないだろうし、悪あがきしてたのだろうか。
あと、完成できてないヤツがたまーにいましたね。金属管を接続していないレベルのヤツ。流石に準備してなかったんだろうなぁと思いますけどね。そして、唯一無二の問題でしたからね。まぁ、練習さえすればできる内容だろうけど、練習してなければ完成できないのかなとは思いました。
いやぁ、でも疲れたっす。帰宅後に2時間くらい昼寝してたはずなのに、夜も爆睡して8時間以上も寝てましたからね。