本日はITドカタの祭典、情報処理試験ですよ!
今回の会場は豊洲!
はぇー。いつみても再開発っぷりがスゴイ。ららぽーとまでありますよ。
ピスチュンさんが入社したてのころは、NTTデータのビルだけが建っていて、あとは荒野のような空き地が続いているような感じでしたのに。
今回は豊洲駅から徒歩10分くらい・・豊洲ってだけでもピスチュンさんからみたら行きづらい場所なのに、交通案内アプリはバスをやたらと推してくるような僻地・・。時間に余裕はあったものの、ちょっとお疲れ気味に到着・・。
そして、会場は大学だが・・新しめのキャンパスのはず・・大丈夫・・大丈夫・・。
うへぇ・・座席が狭いよぉ・・。
さらに、椅子はクッション無し!木製の板そのままの椅子!これで5時間以上は座ってる身にもなれよと・・。
トイレは行列ができてましたが、便器の数が多いので人気ラーメン店のような行列消化のスピード。これはグッド!
ただねー・・試験内容が「システム監査」ということで周囲の平均年齢は高めで加齢臭が・・。そのうえピスチュンさんの前の受験者がクソデブでちょっと臭い・・。いやぁ、こんな事もあろうかと、マスクを持ってきて良かった!ということで、試験中は基本的にマスクをつけてましたとさ。
それにしても、最近の受験監督はシルバー人材から採用してんのか?
入口で「受験票に写真貼ってますか?」と聞いてきたんだが、今まで聞かれた事ないし、マニュアルを間違えてるような気がしていますね・・。それに、答案用紙だけじゃなくて問題冊子も回収しようとしていて、かなりグダグダしている感じがあったのだが・・。
午前2試験が見たことない問題が多くて焦るも、恐らく大丈夫なはず・・。
午後1は多少対策をとっていたので、今回はかなり余裕があった・・大丈夫なはず・・。
午後2がねぇ・・そもそも監査やったこと無いしね。ちゃんと問題に対して解答していたのかが怪しいんだよなぁ・・。頼むぞワンチャン!!
そして、戦いの終わり。
秋になった空気の冷たい感じと、受験の疲労感覚が相まって、毎回物悲しさのような感情を感じますね。
なろうなろう、明日なろうと頑張ってきたんだがね。
人生は思い通りにいかないし、いつの間にかここまで年取った感じがして、本当に悲しみを誘います。なんだろうか、今回は特に独特な空気を感じたというか。
ということで、普段食べない二郎系。
久しぶりに食べたかな。一定以下の店はどこも同じような味になるよね。人気店だとやっぱスープに甘味や風味を感じたり、豚肉の美味さが違ったりするけど。
腹パンで帰宅しつつ、夜には午前2の自己採点。68点と意外に危なげな数字ではありましたが、何とかなったか・・今回は新しい問題が多めじゃないっすかねぇ・・。酷いときなんて、過去問の年度を間違えたかと錯覚するくらい同じ問題出してるのに・・。
なお、来年度からはCBT方式になるようでして、従来のペーパー方式ではなくなるとのこと・・。受験日も複数日になるということで、そうなると問題の流出とかも懸念されるんじゃないですかね・・
「人材スキルアセスメント部長は「受験者には守秘義務を順守してもらう」とした。」
だけだとさ。アホくさ。こういう所がお役所対応だよねぇ・・。
午後は問題の種類を増やしつつ、選択不可とかになるのでしょうかね。それでも特定のジャンルで絞った事前対策がとれる・とれない差は大きいと思いますがね。
ということで今後は資格の権威も失墜しそうですし、来年度は受験しないでしょうなぁ・・。ちょうど午前1免除も無くなるし。最初だけ、今後の備えかつ記念ということで受験するかもだけど・・これは無いなぁ。
ということで、今回で終了!今までありがとう、ITドカタ試験ッ!