なんとなーく「ブルーピリオド」という漫画を読んだのですが、涙が止まらない。
何でも器用にこなせるマイルドヤンキーみたいな主人公が、ちょっとしたキッカケで美術に目覚めて、全力で藝大を目指す・・みたいなストーリーですね。「ひたむきに自分のやりたいことに全力で没頭する」ところが・・ね。今の惰性で生きてるピスチュンさんの心に響くわけですよ。高校生で可能性のある未来があるってところも・・今や下降線になるだけのピスチュンさんにとってはツライ現実なわけで・・。
マジでー何やってたんだかね。オッサンに労働力に搾取されて終わってるだけじゃね・・とか。
主人公もしょっちゅう泣いてたりしてるところもピスチュンさんの共感を得る反面、「コイツと違って自分は・・もう・・」と考えてしまって、涙が止まらなくなりますね・・。
つーか、これからっしょ。(スキャンダル声優的な空元気)