ようやくシャワー交換を打開。
危うくシャワーヘッドが無駄になるところだったぜ・・。
普通のTOTO製だと、シャワーヘッドとホースは手で外れるようになっていて、ホースの交換は素人でもできるようになっているのですよ。LIXIL(INAX)はたまにシャワーヘッドとホースが一体化されており、その場合はホースごと交換となります。その場合は、シャワーエルボというパーツとホースで外せるようになっているのですが・・。
実家のシャワーホースは、ヘッド・ホース・エルボが一体化されてるんですよね。
昔のTOTO製のシャワー水栓、シャワーヘッドだったのですが、これは酷い。
なーにが「シャワーホースは5年に1度は取り替えましょう」だよ!
ということで、まずはエルボ交換パーツを探索。案の定、当時のパーツは廃盤。型番も「廃盤」としか書いていなくてよくわからん・・。
同じような形状のエルボがTOTO製で売られていたので、シャワー水栓もTOTO、シャワーもTOTOならこれで良いだろうと買ったら、ちょっとサイズが合わず。(1敗)
「ちゃんと計測してから買えよ!」という話はありますが、軽く絶望・・。これはいよいよシャワー水栓ごと交換かと覚悟を決めようとしていたところに、KVK製の似たようなエルボを発見!
サイズを調べた感じはネジは合いそう・・これが読み通りとなりまして、ようやく装着することができました。
ネジの奥行が合ってなくて、回し切っていないけど、ヨシ!!
ということで、なんとか打開ですよ・・。
今回、相当調べていたこともあり、シャワー水栓の交換も簡単そうではあるのですよね。水回りは配管とかが関係しない限り、誰もできると思いました。