戦場のヴァルキュリア4(6)

戦場のヴァルキュリア4はいったんこれで終了。
追加ステージの全部クリアはあきらめました。メンドクセ。
それにしても、携帯ゲーム機のお手軽さに脱帽ですわ。パソコン版だと殆ど進まなかったのでね。

良作な部類なのだけど、作業ゲーになりがちなのと、ちょっと色々と気になる点はありましたかなー。

・イケメン悪役があまり深掘りされなかった感
裏切るアイツですね。「3」のときもそうだったけど、裏切る割には見せ場があまり無いんだよね。
その背景必要だった?と感じるくらい活かせていない気がしますね。

・大量にキャラがいるけど、脇役はあまり使わない。
結局、主役クラスがリーダー(行動数が増える)なので必須になるんだよね。
モブキャラだとだいたい劣化パターンだし。

・最近のゲームほどサクサクでもない。
所々で飛ばせない会話カットインがあったり。これはオプションでオフにしても良くねえかと。
あと、急に移動不可になったりされる場合もあり、こればかりはストレスを感じますね。

・榴弾兵は賛否ありそう。
迎撃で喰らうと吹っ飛ばされ上に、移動速度が低下、運が悪いと連続でもう一発というのが・・。
これは改善出来なかったのでしょうかね。

今、セガってゲーム開発は外注ばかりなんでしょうかね・・。