たとえ灰になっても

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「たとえ灰になっても」という漫画を読んでみて、なかなか衝撃を受けたので。
表紙でもわかるかと思いますが、「いかにも」な美少女がたーくさん出てくる漫画ですね。
で、この美少女達でデスゲームするという内容です。
ピスチュンも、最初は「あー、ハイハイ、オタは残虐なのが大好きですからねー」程度に考えていたのですけども。

・美少女は仮初の姿であり、中身はオッサンの場合もある。
・実は同じ街の繋がりのある人間なので、親しい間柄の場合もある。
・名前を当てられた場合も死ぬ。
といった、独自ルールがスパイスになっていて、勝負の決着がついたら、「実は・・」というエピソードや伏線回収、ミスリードまでもがあったりしています。
やたらとモツが出てきたりでグロも強めなのですが、むしろ正体がわかった時に精神的にくるものの方が大きいですね。

そして、最後の衝撃的なエンディングは・・・!

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まさかのベルセルクエンド!
プロットから外伝を出したようですが、評判が悪かったようなので本編の続編はなさそうですね。
「初期のアイツの正体は公園のアイツ」、「記憶ないやつが実は妹」、「親父とか、主治医とかも参加してそう」などなど推理していたのですけど。まぁ、答え合わせはできませんわな。