色々とヨドバシカメラで取り寄せました。
まず、Ryzen5のリテールクーラーだと、ちょっとファンの音がうるさいような気がするので交換です。
今回は定番の虎徹シリーズにしてみました。
ヒートシンクもデカイ!小さいケースだとこれは入らないですね。
そして、グリスも定番の「熊グリス」ってヤツを使ってみました。良いグリスを使っても、差は1度程度の差しかないんでしょうけどね。
はい、そしてPCケースです!今回のPCケースはこちら!!
って、箱が潰れているやんけ!まぁ、別に良いけど。
最近、評判が良さそうな「NZXT」というメーカーの「H210」シリーズのものですね。
「NZXT」と言う名前が、何となく韓国っぽい感じもしましたが、一応アメリカのメーカーのようです。これにはネトウヨなピスチュンさんも安心。
こんな感じです!武骨な感じでカッコイイ!・・・ってサイドパネルがガラスじゃねーかよ!
(寸法ばかり気にしていて、よく調べて買ってない)
まぁ、最近は静音・低温度は当たり前のパーツばかりですからね。
ガラスだろうがアルミだろうがあまり関係ないかもしれません。
サイズを比較するとこんな感じです。Fractal DesignのMicroATX用のDefine C よりも一回り小さい感じですね。
とはいうものの、昔のMicroATX用ケースと同じくらいの大きさですかね。
最近はCPUのヒートシンクが大きくなってますので、電源が干渉しないように下部に設置スペースを作るような設計が多いせいだからでしょうか。
なお、似たような製品でFractal Designの「Define Nano S」もあったのですが、奥行きが4cm以上違うし、2016年発売なのでパスしました。
というか、欲しいと思うFractal Designのケースが5年以上前のものばっかりなんですよね・・。
最近販売したEra ITXは「値段の割にチープ」という評価が多いし、もっと頑張って欲しいところですね。
ところで、このサイドパネルはどうやって開けるんでしょうかね。よくわからないです。
マニュアルは・・と思ったら、サイドパネルの中にある白い箱がマニュアルの様子・・。パネルを開けないと取り出せないのだが・・。
ちょっとNZXTさん!!初手のサイドパネルで手こずる人が世の中にはいるんですよ!!
(調べたところ、全体的にネジが固めになっているだけの様子。強めの力で開くことができました。)
それ以外は特に問題無く設定完了。裏配線もできるし扱いやすいですね。
このケースの唯一の欠点はネジが異様に固いところですかね。
なかなかカッコイイ!
中身が見える必要はないと思っていたけど、結構インテリアっぽい感じで良いですね。
折角なので、裏配線をもう少しやり直したいところかな。
ということで、なんとか自作PCの作成が完了。いやぁ、充実した連休だったぜ・・。