ピスチュンはこれらのカードを持ってないけど、使えなくなるというのであれば、それなりに補償されるんですかね?
世界初のトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」で7枚の人種差別的カードが禁止される
露骨なイラストでもなく、ダメな理由がピンとこないのですが、この記事がわかりやすかったです。
6月11日発表 禁止改定について
「Invoke Prejudice」というカードは秘密結社っぽいイラストで、
データベースのIDが1488だ!ということらしい。
(白人至上主義者のスローガン「14 Words」、88は「ハイルヒトラー」)
なんかもう、データベースIDにまで指摘するのであれば、白や黒のクリーチャーを戦わせるゲーム性は良いのか?
極論言うと、白魔法・黒魔法があるのに、僕達黄色の魔法が無いね!差別ニダ!
むろん、外見的な違いや先入観で物事を判断するのは良くないと思います。
ただ、「その人がそう感じたなら、それは差別問題」という理屈も、行き過ぎると大きな反動が生まれることになりませんかね。
今後は表だっては出ないでしょうけど、深層的なところでは疎外するようになっていくとか。
「そう感じてしまうかもしれないから、この人達には関わらないようにしよう」という考えが生じるというか。
時間がかかる問題だからこそ、表面的に圧力を加えることは逆効果になるのではと考えます。
あと、今回の騒動ってロシアあたりの諜報ってことはないですよねッ!
なーんか、背後に何かいる気がするんだけどね。