年内にチューブレスタイヤに交換したいなーと思っていたのですが、ビード(タイヤのワイヤー)が固くてはまりません。
いつものバルブ周辺で右往左往している状況に。
ここでタイヤレバー、しかもチューブレス専用タイヤレバーの登場です。
先っちょの矢印みたいなところに引っかける感じらしいっすよ。・・・しかしながら、これでもダメ。
ということで、今日到着しました「ビードワックス」の登場です。なんか少年エースで車田正美が連載していた漫画の名前みてぇだな。
ワックスの潤滑性能を利用して、ヌルリとタイヤをはめる戦略です。・・・しかしながら、これもダメ。
結局、普通のタイヤレバーで強引に持っていったらできました。
お次はビード上げであり、高圧エアーの力でホイールとタイヤをカッチリはめる作業ですね。
これはCO2ボンベを使うことで打開できるらしい・・。
ボンベを開放すると、「パキパキ・・・パン!」という音と共にこれも成功。グレタは激怒でしょうな。
ここまで何とか対応完了。あとはシーラント材の注入ですね。
このタイヤはピュアチューブレスタイヤなのでシーラント材は不要らしいのですが、パンク防止として入れておきたいところ。
が、ここにきてホイール付属のバルブの様子に気づく・・。あれ?シーラント材を入れるためのコア外しができない・・?
はぁ?ここにきてやり直しかよ・・。
とりあえず、タイヤとホイールの隙間からシーラント材を入れてみて、CO2ボンベを使ったら・・勢いよくシーラントが吹き出して終了しました。密閉されていない状態でやったらそうなるわな。やっぱバルブから注入するのがスマートそう。そもそも、買ったシーラントはつぶつぶが多過ぎで目詰まりしそう・・。
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もうやり直しだあ!!正月早々、タイヤと格闘ですね。