今日は、見積書の承認会議です。
既にプロジェクトは始まっているものの、追加作業もあったりで再見積中の見積書が対象だったんですけどね。
事業部長:「こんなの荒すぎてダメだ!」
本部長:「オレだったら、こんな見積もりは通さない!」
と、なぜか最初からやり直しモードになっているというな。
あれ?これはもう受注しているプロジェクトがベースですけど?
違うのは今回の承認者である、あなた方(事業部長・本部長)が違うのですが。
殆ど知らねーものに対して、「よくわからん」というのはしょうがないが、
「こんなんじゃダメだ!」となると、前回会社として承認していたのは何だったのかと。組織としてオカシイだろうが。
なお、見積のうえで承認を通すことになっているスタッフ部門様はダンマリ。おまえは前回も承認してんだろうが。
営業は「あ、コレは僕たちも聞いていないっすね。お客も聞いてない内容では。」
と、掌返しを始める始末ですわ。
前回の承認会議は何だったのか、気になりますねぇ・・。つーか、会議参加者のほとんどが不要じゃねーかよ。
本当に日本企業の悪い部分を濃縮しているような会社だよなぁと思いました。