あぶく銭が手に入ったので、時計が欲しくなってきた。(フラグ)
高価な時計=機械式となりますと、
「修理やオーバーホールが必要」→オーバーホールの窓口や受付はどうなのか。
「中身の機械がどうなっているのか」→外部から取り寄せた安い機械ではないか。
といった観点で考える必要があるようです。
・ロレックス: 並行品も修理は正規と同じ。自社ムーブメント
・セイコー : 逆輸入品も修理は同じらしい。自社ムーブメント。ただし、「ものづくり日本(笑)」説も。
・オメガ : 並行品も修理OK。基本は自社ムーブメントだが、安いヤツはETA(エタ)社の機械も。
・チュードル: 日本は並行品しか流通していないのに、ロレックスで修理対応。機械はETA社。
・IWC : 並行品も修理は正規と同じ。100万以下の機械はETA社が混入するとか。
結局、ロレックス・セイコーのような時計を作っているメーカーになりますかね。
買い取りで値段が下がりづらいということも考慮すると、結局「ロレックス」な気がしてきています。
10万円程度ならチュードル辺りでも良かったんだが・・。今20万近くするのね。
なお、フ○ンク・ミュラーは正規品と並行品では区別される上、中身はETA社などのムーブメントらしいっすよ。10万程度の時計を、100万円以上の価格帯で売りつけると・・まぁデザイン料だろうね!!