手段と目的が入れ替わる瞬間

糞スタッフ:「作業効率をよくするのはどうしたら良いんだろうか・・。」
糞スタッフ:「そうだ!アンケートとらせよう! オシ!おまえらアンケート書けよ!」
糞スタッフ:「アンケート回答率が悪い!メールでフォローしよ!!」

糞スタッフ:「なるほど・・メールが多くて業務が阻害されることがあるかぁ!」
糞スタッフ:「よし!メールの使い方ルール作ったでぇ!メールで展開しよ!!」

糞スタッフ:「メールの数をもっと減らさなきゃ・・!」
糞スタッフ:「メール利用状況の監視ソフトを入れるようにしろよ!」
糞スタッフ:「業務のコミュニケーションは、メールの代わりにこのツールでやり取りしろよ!」
糞スタッフ:「この事を全員にメールで送って啓蒙と・・。ふぅ仕事したわー」

ということで、ピスチュンは勝手に被験者の一人に選抜されており、自分のパソコンによくわからんツールを入れることになりましたとさ。
いつの間にか業務効率の改善ではなくて、メールの流量を減らしたいになっているのがミソですね。業務の場合は顧客とのやり取りは結局メールなので、このツールでメールの代わりになるわけもなく・・逆に数年後にコミュニケーションのやり取りを掘り起こすことがあるとき、このツールが動かなくて困ることってないのでしょうかね。糞スタッフとのコミュニケーションだけをツールでやればよくね?なぜか糞スタッフ達は仕事のやり方を変えたくないのか、メールを使い続けるようなんですよねぇ・・。不思議!

業務効率の改善をどうするべきか、中枢にいる無能な糞スタッフを取り除けば解決すると思います。