浦和競馬

南関東競馬というと、「大井」「川崎」「船橋」「浦和」の4つになります。
この中で「異質なヤツ」、TOKIOに例えるなら「城島」、嵐に例えるなら「ニノ」なポジションが「浦和」です。

浦和競馬といえば、直線が短いコースで「競馬でなく『浦和競馬』という競技」と言われたり、
異質な予想屋「シムラ」などがありますが、
やはり「毎週のように出走させて手当で稼ぐスタイル」でおなじみの「冨田厩舎」が名物でしょう。

と、いう認識だったんですが、「冨田厩舎」って引退してたんですね。今は2代目のようです。
ダビスタなら間違いなく馬が死んでるレベルの使い方はいつも通りですが、
「冨田厩舎」と切っても切れない関係である、「折笠豊和騎手」に異変が・・。

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あれ?コイツ4勝もしてる!?
「折笠騎手」といえば、冨田陣営にヤル気が無いときに任せられる騎手であり、とりあえず完走すれば手当がもらえる程度で乗せられる状況なので、1000戦で1勝程度という無残な成績だったわけです。
そんな状況ですので、もはや2勝目は奇跡でも起きない限りムリと言われていたんですけどね・・。冨田陣営も2代目になってから変わったのかもしれませんね。
さらに、今年は上半期までで2着3着が1回あったりで絶好調のようです。
馬券買ってなかったら、活躍しているシーンに出くわしたいですねぇ!
馬券買ってた場合は事故扱いになる事案なので、馬券買ってるときは3着以上にはなって欲しくないです。
たぶん3着に入ったときでも怒号が飛んでたろうな・・。