現代の奴隷船

「社員会」というものが本日は催されていまして、どうも超絶大事な行事らしく、ピスチュンさんの仕事なんか放り出してでも参加しろとのこと・・。へぇ・・。

会場に到着しますと、ものすごーい大量の人。
「各自詰めて着席してください」
と偉そうな糞ジジイが指示を出しているのですが、椅子を詰めすぎているため、「隣の間隔は電車の座席クラス」「前後の間隔は、前の人の頭で前方のスライドが全く見えない」という状況・・。

オッサンがこれだけ密集すると、当然室温はグングン上がっていき、不快指数が云々以前の問題で、気分が悪くなっていきます。そして、密集しているので身動きがとれません。中世の奴隷船ってこんな感じなんでしょうね・・。

さて、そんな状態でも構わずに糞ジジイ共は「社員会」を進行。お前、冷房を強めるとか配慮は無いのかと・・。さらに、そんな「社員会」の内容は
「利益の目標が達していない」
「大赤字になるようなプロジェクトを出すな」
「外国人を使え」「収益性を上げていけ!」
と、毎度同じことの繰り返しなわけですよと・・。

収益性を上げたいなら、糞ジジイ共からクビ切れば?と思うんですがね。
どういうわけか、会社ぐるみで収益性向上施策はやらず、現場任せなんですよね。不思議ですねぇ・・。

で、この「社員会」は何のために行ってるの?
現代の奴隷船気分を味合わせて、忠誠度を下げるためにやってるの?
こんなんだから従業員満足度が低い会社になるんだよ、糞会社!!