PayPal

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ちょっとベンダー試験の参考書が欲しかったので、海外の怪しげサイトから購入することにしました。
日本語版:15000円
英語版:10000円
怪しげサイト・英語版:30ユーロ 約4500円

日本語版は結局和訳がおかしいので、英語版でも同じ。
4500円程度と通常の3割の出費で済むわけですな。

海外でネット購入するにはクレジットカードを晒す必要があるわけで・・。
「ナニソレ?怖い!」
ですよね。そこで、PayPalという第3者が仲介してくれることで、クレジットカード晒しのリスクを抑えるサービスがあるわけです。わりと海外のサイトではPayPal利用可能かどうかが重要になってくるわけです。ちなみに、別のサイトでは約3000円で売っているところもありましたが、PayPalのロゴが表示されているのに、「支払いはクレジットカード直で払え」というところもありました。実にやばそうですね。

さて、そんなユーロ支払いのサイトにて、参考書を購入したのですが、ここでPayPalが、
「お前のアカウント、第3者に使われてね?」
とピスチュンのアカウントの一部機能を凍結してきました。まぁ、ユーロで支払うサイトでしたからね・・・。まぁ、さすがPayPal・・安心設計だな・・・。

・・・と、思っていたら、今日普通に怪しげサイトから参考書が送られてきました。クレジットカードの明細にも普通に支払い情報があったわけで・・。さすがガイジンの仕組みは中途半端というか、何なんでしょうな。もう一つ参考書買ったらアカウント削除しておくか。