日本は先進国でも死刑制度がある数少ない国なのよッ！！はんたーい！はんたーい！

まぁ、先進国のほとんど = キリスト教圏 = 死刑はダメな教え　ですからね・・。

そんなわけで死刑制度を考えさせる漫画ということで、モリのアサガオを読んでみました。
この漫画の結論はどうなのかはよくわかりませんが、殺人者が「死にとうない・・。」とかほざいていても、同情の余地はありませんなぁ・・。

復讐鬼になった奴も、「死刑制度が反対な人権大好き弁護士」が、無理に刑を軽くしているのが原因でしょ・・。こんな人権大好き弁護士がいなければ、復讐しなかったと思うんですけどね。
まぁ、逆恨みから自宅まで尾行して一家全員を殺害した挙句、特に反省の色も無いのにもかかわらず、懲役15年ですからね・・。こういった部分は、この漫画の独自の世界だと思って読むしか無かったですね・・。どんだけ敏腕弁護士なんだよと。

あと、やたら冤罪で死刑執行されているのが、これまた独自の世界観を感じさせますね（笑）。