スーパーで飲み物などを物色していますと、ピスチュンの携帯電話に着信がありました。
普段は会社以外では着信の無いのですが、どうやら某Mの人だったので電話に出ると、
「今、ショウタに代わるわ~」
とのことで、ショウタという人物が電話に出ると、何やら日本語以外の言語で喋っています。
こちらもボケに対してボケるという暴挙に出ましたが、お互い引く様子も無く意味不明な会話が数分続くという事態。
やっとしばらくして、本題に入りますが、
「さっき駅の近くで『手相の勉強している』とかいうアレを見つけた。」
「ピスチュン君なら、わざと知らないフリして突撃してくれるんじゃないかと。」
と、寝言のような事を言う始末。
アレはヤバイんだって。
ちなみに、グループになって複数の人間が固まっている場合は声をかけません。
一人で歩いている人間に対して声をかけるわけですね。
もし、声をかけてキャッチすることができれば、それに気づいた仲間が現れて1対2の状態で対応すると。
観察するとこのパターンなんですね。
で、もし本気でこういう奴等に対処したいのであれば、10人くらいいないとキツイのではないでしょうか。
囮1人に対して、手相が2・3人釣れたところで、10人で囲うと。
元々、宗教絡みの押しの弱い人達ですから、ちょっとした小部屋に案内してやりたい放題でしょうな。
まぁ、取りまとめの幹部みたいなのがいたはずですから、そう簡単にはいかないでしょうけど。