Age of Empires III を買ったものの、あんまりやっていないです。
PCを静音仕様にしているため、ゲームが盛り上がった頃にOSごとフリーズしちゃいます。
また、たまにゲーム中に「バリバリバリ!」と爆音ノイズが入るため、耳が壊れそうになります。
そんなわけで、対戦したくてもPCが微妙な状態ですので、キャンペーンしかやっていません。
とはいっても、AOE好きのピスチュンとしてはBlogのネタとして載せたいわけでして。
今回は、前作(AoE II )との比較を、ピスチュンの主観で載せていきます。
■良くなった点
・固有テクノロジーは、各自デッキを構成するようになった
AoE IIの場合、海の無いアラビアマップで、サラセンや日本を選択すると海事系のテクノロジー分だけ損でした。今回はテクノロジーを自由に構成できるため、ある程度は不公平さが回避できるかと思われます。
・建物の壊れ方がカッコよくなった。
ちゃんと破片が吹っ飛びます。でも、スペック低めのPCを使っているので表示はオフで。
■悪くなった点
・ホームシティのレベル制
AoE III でホームシティというシステムが追加されました。固有テクノロジーでデッキを組むためには、ホームシティのレベルをある程度まで上げなくてはいけません。ということは、一つの文明でやりこまなくてはならず、気軽に文明を変えて遊べた前作のほうが良かったです。
・資源確保の建物が省略された
採掘所や伐採所などの資源確保の建物がなくなりました。内政の手間を省いて、より軍事的な面を強く出した感じです。多くの人は面倒な作業が減ったことで歓迎される変更ですが、シムシティっぽさを求めるピスチュンとしては少し残念です。
・文明に日本がない
ヨーロッパ人の列強っぷりを見せられてもねぇ・・。